生き残れ!『モンスター闘技場たつじんクラス』
こんにちは。あかおにです。
今回はどこパレ唯一の対人コンテンツ『モンスター闘技場たつじんクラス』を戦い抜くための戦術を紹介していきたい。
闘技場には下の画像で確認できるように、『みならいクラス→たつじんクラス』のような階級が振り分けられており、階級が上がるほど報酬が良くなっていく。
報酬のバトルメダルとモンスターや装備、アイテムと交換していくスタイル。
ゴールドマジンガはカッコイイけれども魔王カーニバルでゲットした新モンスターの方が強い。
そして、階級を上げるには一週間の成績がボーダー以上を上回っていなければならない。
新規のみんなが今から始めたとして、たつじんクラスに上がるためには最短でも4週間かかることになる。
今回の記事は『たつじんクラス』目線の記事なので初心者向けではないことを先に報告しておく。
ではあかおにの実力を見ていただこう。
早速スーパープレイ炸裂。この777位を狙えるプレイヤーはそうはいない。
闘技場の記事を書こうというアイデアが降ってきた。
去年のいつ頃からか忘れたがモンスター闘技場を全くやっていなかった。。
久々のたつじんクラス。※週の最初から1試合もしなかった場合、降格もしない仕様。
当時の構成はこんな感じ。
おにこぞう。特に選んだ意味はない。ときピオ発動してくれたらいいなくらい。
開幕いてつくはどうorフバーハしたら仕事終了な感じ。SHTで倒されればなお良し。
未完成なれんごく天馬。
当時はメラガイアー&ジゴデイン全盛時代。それに対応するための構成と思う。
一発逆転狙いのジゴスパークするだけ。
これまた未完成のジュリ。完成形はマルチで活躍。
こいつも天馬同様、メラ&デイン無効。ジゴスパーク連打で逆転ラッキー狙い。
闘技場でやられたら嫌な特技の上位に来るであろう『天地邪法』撃つだけマン。
『大好物はエスターク』紫色の痰をひっかけれやれ!
上記の構成で毎週たつじんクラス残留は余裕だった。ポイントも15万くらい稼いでいたと思う。(未完成モンスターでも戦えた)
しかし浦島太郎状態のあかおに。
呪文強化後の闘技場で苦戦に次ぐ苦戦。
その一部始終と対策を以下にまとめてみた。
対戦相手がこのようなパーティーの場合あかおにの構成は有利。
100を引いたおにこぞうにはいてつくはどうを指示。
相手のバーン様の『カイザーフェニックス』はメラ系。カウント8
ジュリアンテと天馬は無効。しかしムドーとおにこぞうには耐性がないのでせめてインテだけでも消しておく。
!てかカッコ良すぎるぅ!
しかしジュリと天馬は『無効』そして2ターン目のジゴスパーク。発動まで5、6。
敵のフェザースコールとジゴスパークを切り抜けられれば勝機はある。
ジュリのHP400。一発逆転残して残りカウント2。
しかし敵のグレイツェルのデスファイアがワンテンポ速い。
このデスファイアも強力!インテ無し、神の息吹で2200程度のダメージ。
天馬が奇跡的に生き残った!ドルマゲスの通常攻撃が怖いところ…
対戦相手があまちゃんだったようだ。ジェジェ、、、断末魔の叫び。
逆転勝利。
今回やったこと。いてつくはどう ジゴスパーク×2 SHTジゴスパーク
トータルダメージ5500程度。呪文アタッカー系はHP5000に届かないことが多い。
また、たつじんクラスになると大魔王バーンを使う相手が特に多い。
メラ無効対策は必ずしたい。メラ無効対策をすると今度はデスファイアが飛んで来る。
地味だがフバーハが有効になってくる。おにこぞうの4枠がフバーハだったのはこのため。
次は『天地邪法』の有効性について。
せっかく100を引いたおにこぞうが相手の『威圧』によって怯えてしまった。
相手のシドーは1ターン目まもりのきり。そして邪法対決。
先制の邪法を撃てたことはかなりのアドバンテージ。
眠り・混乱・毒を与えることに成功。ジェノスラッシュをしのげば勝ちは見えた。
こちらの被害も大きい。ジュリが寝かされた。なんと無防備な姿だろうか。天馬も混。
しかし混乱しても入力済みの行動は止まらない。
ダメ押しの邪法。
マヒ炸裂!!いちばんかけられたくない状態異常。
そしてフィニッシュ。
天地邪法の有効性と恐ろしさがわかる対戦だったと思う。
実力というより『運』の要素が強い特技だからこそ、『闘技場ガチ勢』ではない人間でも戦える。
ここまでは『メラ・デイン無効』のような『耐性』についての話。
それから相手の戦闘能力を奪う状態異常の話を進めてきた。
闘技場において試合を有利に運ぶためには絶対必要な知識。
強い特技を持っている人が勝つわけではないのが闘技場。
では、耐性や状態異常を知り尽くしたその先には一体何が待っているのか。
以下で説明。
敵のシドーの通常攻撃がおにこぞうを襲う。
『ザキ攻撃・ショック攻撃』の文字。いてつくはどうの詠唱をギリギリのところで止められた。
そればかりか。。
おびえ耐性もザキ耐性もないおにこぞう。0カウントの通常攻撃で落とされた。
すかさず天地邪法。。鬼か!
この『ザキ攻撃やショック攻撃』タマゴロンやミニゴロンで開花した場合、一般的には『ハズレ』と思われているかもしれないが、闘技場においてはあたり特性だと言える。
同種配合を重ねて『いきなりバイキルトや大剣豪、格闘王、勝どき』を狙うだけが育成ではない。
モンスター闘技場のたつじんクラスでは『工夫』しなければ勝てない。
ツイッターやどこパレLIVEでも避難が集中している『切り裂く』
カウントは1。倍率もかなり高い。
バイキルト状態の『切り裂く』については対応のしようがない。
たつじんクラスになると、『攻撃必中』もセットになっていることがほとんどだから回避もできない。
使用する側も対戦相手を不快な気持ちにさせるためにやっているわけじゃない。
『8連勝欲しさにやった。誰でも良かった。切り裂いたらどうなるか試したかった。申し訳ない気持ちでいっぱい。』
これだけのこと。いちいち苛立つことではない。
それに『切り裂く』は獲得ptが非常に少なく設定されているので『切り裂き魔』みたいな人は闘技場の上位には上がれない仕組み。
そういう意味ではバランスが取れていると思う。特に修正して欲しいとかない。今の環境でベストを尽くすだけ。
現にランキング上位者のパーティを見てもわかるとおり、低ランクSSを組み入れてポイントを稼いでいる。実力はもちろんある。しかし、対戦相手に恵まれたという『運』もあると思う。
同種配合でマルチ向きじゃない特性がついたときに、『もしかしたら、闘技場では活躍できるかもしれない』ということが言いたかった。
牧場でお留守番をしているモンスターをもう一度見直して見るのもいいかもしれない。