dokopare’s blog

どこパレ古参のぼやき〜攻略まで

体技封じ伝授に関する説明(文字多め)

 

 

こんばんは。あかおにです。

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昨日書いた記事『貴重な体技封じは格闘王につけるな!』に対してコメントを頂きました。今回はそのコメントに対しての説明記事になります。

今回は記事の内容が文字100%なので冒頭で結論とお詫びを申し上げております。

 

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自分で見ても、『かなり断定的発言』と反省しております。

 

頂いたコメントがどのような内容(要約)だったかというと。。

 

『相手の体技を封じたいのに格闘王ではないキャラが体技封じを使用することで成功確率が下がってしまうのはナンセンスなのではないか?』

 

という内容でした。おっしゃる通りでございます。

確かに『王者の闘気』を止めたい瞬間に、ミス!なんてあってはならないと思います。

結論から申し上げますと、体技封じを所持しているのであれば格闘王に伝授していただいて、闘技場を優位に戦っていただければと思います。

 

そうすることで、体技封じ耐性の無いモンスターが闘技場からいなくなり、『激闘』に居場所を変えてくれるはずです。

 

モンスターの育成方法は人それぞれです。それに対して昨日の記事のような断定的な発言は不適切であったと思います。

 

お詫び申し上げます。(貴重な体技封じは格闘王につけるな!記事については形だけ残したいと思います。)

 

ここからは『貴重な体技封じは格闘王につけるな!』という記事を書くに至った経緯である『あかおにの予想する闘技場の今後の展開』について解説していきます。

※これは昨日の記事では書ききれなかった、あかおにの思考回路の部分でもあります。そのため非常に文字数が多くわかりにくい部分もあるかと思います。

 

〜闘技場〜

まずは現在、『王者の闘気』をどうやって止めたらいいか?について一つの方法として『体技封じ』がある。

では、なぜ『体技封じ』なのかというと、『体技封じ耐性に穴のあるモンスター』が闘技場で暴れまくっているからである。

では、なぜ『体技封じ耐性に穴のあるモンスターが闘技場で暴れている』のかというと、『基本的にはソロや激闘で活躍できるモンスター』を闘技場でも使用しているからである。

つまり、使用する特技は強いが闘技場向きではないモンスターが一時的に暴れているだけだということ。

今後の展開としては今は封じ耐性が無いモンスターでも、たつじんクラスの猛者たちは『体技封じ耐性のある』モンスターに切り替えてくる。

よって、近い将来は『体技封じ』という特技自体が『王者の闘気』対策として役に立たない時代がくると予想できる。

 

そのため、体技封じの需要が消えたときに、せっかく伝授した大事な2枠が使えないものになるのは非常にもったいないと思います。

 

 

ここで闘技場の歴史を遡ってみる。※勝手に10期に分けてます。

【第一期】

グランドクロス持ちモンスターを3匹用意してブッパすれば勝てる時代。とにかく物理攻撃が当たらなかった。

【第二期】グランドクロスの撤退。

切り裂くの流行。攻撃必中が徐々に浸透。低ランクモンスターによるモシャス戦略等

【第三期】古強者の兜の厳選開始

初手いてつく波動の浸透。切り裂くに対応するために『古強者の兜』を厳選が普通になる。眠りに弱いエスタークはほぼ見かけなくなる。

【第四期】闘技場専用特技『早読みの陣』

早読みの陣を利用することで強力だが鈍足だった『6カウント呪文やザオリクメガザルが超強化される。蘇生を組み込んだパーティーが主流となる。

【第五期】魔法の鎧の厳選開始とマホカンタ

古強者の兜と同様、呪文カットの『魔法の鎧』の厳選が普通になる。闘技場でマホカンタを使用するプレイヤーも増える。

【第六期】デスファイアのバラマキ

カウントの早さと威力を兼ね備えた『デスファイア』によって、HPの低い大賢者キャラが狩られはじめ、神の息吹に脚光。

【第七期】ドルマ耐性持ちキャラが活躍し始める

デスファイアの影響で、ドルマ耐性持ちで賢さの高いモンスターが活躍し始める。

【第八期】カイザーフェニックスの登場

ダイの大冒険コラボにより、大魔王バーンのカイザーフェニックスが登場。早よみの陣と併用で鬼に金棒状態。

【第九期】呪文カウントの短縮と威力調整

早読みの陣のカウントや攻撃呪文のカウントが-1されることで強化される。ブレス系も威力が大幅に強化される。

【第十期】(現在)『王者の闘気』による大混乱発生中。

とにかく『王者の闘気』を早く撃てたプレイヤーが勝つ。に近い状態。いきなりテンション状態からのドルマやメラミ、『闘技場上級者の切り裂く』、キャンセルショット、体技封じで対応している状態。

 

あかおにの独自目線で闘技場の歴史を10期に分けて解説してきたが、いつの時代も環境の変化にプレイヤー達は対応してきた。装備の厳選にしてもそう。たつじんクラスにおいては、闘技場専用モンスターを育成するのは当たり前といってもいい。

 

いまだに『切り裂くは大っ嫌い!』という人は多いと思うけれども、現在生き残っている『切り裂きモンスター』は闘技場専用に仕上げられている。【第二期】の時のような、『とにかく切り裂いていれば勝てる』という時代では無い。

 

環境が変化すればそれに対応して、戦略もモンスターの育成方法も変化してきたということを強調して言いたい。

 

では【十一期】以降はどうなっていくのか勝手に予想すると。。

体技封じ耐性、幻惑耐性(マヌーサ耐性)の無い王者の闘気モンスターは徐々にいなくなっていくと予想する。これについては直近の記事に書いた通り。

 

まず真っ先にいなくなっていくのが、マヌーサにかかってしまう破壊神シドーや、デスタムーア(必中無し)』

たつじんクラスプレイヤーのマヌーサ対応が早ければ早いほど消えるのは早まる。

(※あかおにもマヌーサ攻撃を狙ってミニゴロンを投入しまくっているところ。)

 

続いて、体技封じについては、現状では過去の特セレモンスター『ドン・モグーラ』をゲットできなければ手に入れることができない。

なので昨日の『貴重な体技封じは格闘王に伝授するな!という、記事タイトルでもあえて『貴重』を強調していたつもり。それだけ貴重な特技なので安易に伝授するなということを伝えたかった。

 

話を戻すと、特セレで『体技封じ』が復活しなければ供給が増えないため、今の環境と変わらない日々が続くと思う。

 

しかし、あまりにも王者の闘気が暴れまくっている環境を見ていると。。

新たな特セレモンスターに体技封じが実装されることは、高い確率で起こりうると思っている。

 

これまでの運営の方針を整理してみると。

『切り裂くが無課金バラマキであり、無属性であり、カウント1であり、倍率に関しても強すぎる、切り裂くを弱体しろ!!』というユーザーの声に対して素早く対応したのが特セレ『早読みの陣』である。(2枠ザオリク付き)

続いて、ずいぶん遅れて『呪文のカウント引き下げによる強化』という対応をしてきた。

 

特技の弱体については期待できないと思っていたほうが良い。

 

今回の『王者の闘気』については『特セレで課金したプレイヤー』の評判が非常にいいため、来月の新しい特セレでいきなり対抗馬である『体技封じ』が実装されるかどうかはわからないが、あかおにの直感では半年以内には実装されてくると思う。

 

そして体技封じの供給が増えれば、『体技封じ耐性の無いモンスター』は闘技場から消えていく。

 

ここまでの解説で、幻惑耐性の無いモンスターと、体技封じの無いモンスターは消えたわけだが、おそらく【第十二期】くらいの状況だろうと思う。

 

では、【第十三期】闘技場において暴れているモンスターはというと。。

『体技封じ耐性ありで攻撃必中持ちの王者の闘気』を揃えたモンスターが暴れていると思う。

上記モンスターはすでにたつじんクラスの中でも完成されたモンスターである。

 

ここで若干矛盾が生じてくる。体技封じ無効のモンスターで構成されたパーティに対しては体技封じを使用すること自体が無くなるということである。無効だとわかっていたら攻撃か、キャンセルショットなどの妨害行為をしたほうがメリットがある。

 

この域までくると体技封じ自体が不要になってくる。

 

未来の話ばかりしていてもしょうがないので、今の環境下で『貴重な体技封じをどのモンスターにつけたらいいのか?』についてのあかおにが出した結論は。。

 

低ランクSS(格闘王)の補助サポ型モンスターにつけるのがベストなのではなかろうか?

もちろん、たつじんクラスで戦うのだからいきピオは必須級と思う。

あくまでも体技封じを闘技場専用でつけるなら!というあかおに独自の意見です。

※低ランだと、威圧などでやられちゃうと言われそうだけど、やられて当然。闘技場の上位ランカーを例にあげると、とにかく戦闘回数が多い。決して勝率が高いわけではない。マッチング運などもあるから最後は戦闘回数っていう結論。

 

また、どうしても体技封じが激闘で必要!となった場合には、上記低ランクSSは『体技封じ』を伝授するモンスターとして役目を果たすことも可能。勿体無いと思うが、豪華特技で塗り固められた闘技場専用モンスターの特性を組み替えるよりもリーズナブルだと思う。これがあかおにの考え方。

 

〜余談〜

【あかおにの失敗談。体技封じを消して大防御に変えた過去】

あかおにが過去に体技封じを保有していた頃、時代としては【第二期〜第三期】の頃、特性『いきバイ・いきピオ・攻撃必中・格闘王』のモンスターに『ふりおろし、体技封じ、バスターストーム、ザオリク』をつけて闘技場で戦っていた。

その当時は体技封じの成功率が格闘王であっても50%程度(体感)であった。

そのような低確率状態だったため、体技封じを使用することは減っていった。

当時は『切り裂く』全盛時代だったこともあり、一手遅れれば相手に倒されていたことも要因。

また、バスターストームが激闘でも活躍していたこともあり、激闘でも使用することもあった。当時は超級までだったのでMP切れもなかった。

ある激闘で、体技封じを使用したところしっぺ返しにあう。初見だったので致し方ないかもしれないが何も行動できなくなってしまった。

それ以降、激闘ではしっぺ返しが多い印象もあり、闘技場での1カウントの切り裂くに対応するためもあって2枠大防御を上書きするに至った。

特技も1枠ふりおろしや4枠ザオリクと、一匹のモンスターにお金がかかりすぎていた。これも失敗要因。

『王者の闘気』モンスターに『体技封じ』をつけることは闘技場専用キャラならありだと思うが、慎重に決断していただきたい。

 

以上