ステ輝石導入後の環境変化について②HP盛り考察
昨夜は22時に寝ました!あかおにです。
疲れてても眠れない日々が続いていましたので、寝落ちしそうになった時に少し幸せな気分になりましたw(逆らわずにスマホ放り投げて寝ました)
今回はステータス輝石導入後の環境変化第二段『HP盛り考察』だよっ!
前回の記事、みかわし壁考察でも述べたように、最近の獄級では先制攻撃(通常)が頻発している状況。
開幕先制攻撃のある激闘ではみかわし壁を前衛に配置するとリスキーであるという結論に至った。
では避けることのできない通常攻撃をどう対処したらいいのか?ということでステータス輝石『HPアップの輝石』に注目していきたい。
この考察に関しては、Twitterでも有名なmikioさんが詳しくまとめたものがめちゃくちゃわかりやすかったので是非内容を確認してもらいたい。
獄開幕通常が多い今日この頃なので、どのくらいHPと守備力あればいいの?という方のために前も作ったようなのの最新版(*´∀`)♪細かいもじゃみ、、、じゃねーや、文字なので見にくくてサーセン!
— mikio@どこパレちびっこ (@dokopare_mikio) August 18, 2018
あくまで参考までに‼️信じて食らって死んでも責任は負いませんので悪しからず(*ゝω・*) pic.twitter.com/GdcPpbbpYM
どうだった?めちゃくちゃわかりやすいでしょ?
要は、開幕先制攻撃を確実に耐え凌ぐためにはどれだけHPがあればいいのか?
mikioさんの表によると、HP第1位のバルザック、2位のギガントドラゴン、3位の破壊神シドーまではそのまま耐えることができることになる。
3位のシドーでHP2240(種込み) であるから、4位以下のモンスターもHP2300程度を目標にHPアップの輝石を装備させてあげると初見殺しの開幕先制攻撃を耐えることが可能になる。
例)HPアップの輝石5(+400)を保有していた場合、HP1900のモンスターに装備させることでHP2300(1900+400)とし、先制攻撃を耐えることが可能となる。
mikioさんのツイートにはもう一つ、素晴らしい点がある。
『守備力を0として計算しています。』
これな。
この方式だと、守備力によるダメージ減を考える必要がなくなり、小学生どこパラーでも簡単に輝石のセットができる。
にじみでちゃってますね、人柄がっ!
僕の視点ではいい人確定です。
ここからはmikioさんのツイートの中で紹介されていた『基礎ダメージ』についてあかおにが解説していきたいと思います。
mikioさんが述べている『基礎ダメージ』とは、獄級で敵に通常攻撃で殴られた場合に食らうダメージのおおよその数字でありますが、実はそれを正確に計算することができます。(mikioさんも表で簡単に触れています)
通常攻撃で殴られた時のダメージ
=(敵の攻撃力÷2)-(自分のモンスターの守備力÷4)
数式アレルギーで泡吹いちゃう人が出ちゃうかもなので以下、画像を交えながら解説するねっ!
花火大会超級で解説。先制攻撃してくるデュランダルの攻撃力(予測値)を計算してみる。
先制攻撃で食らったダメージは647
被験体おろちの守備力は1298。
この数値をさっきの計算式にはめ込んでみよう。
647(通常攻撃で殴られた時のダメージ)
=(敵の攻撃力÷2)-(1298÷4)
↓
=(敵の攻撃力÷2)-325(小数点以下切上げ)
↓
647+325=敵の攻撃力÷2
↓
972=敵の攻撃力÷2
ここで両辺を×2する…
1944=敵の攻撃力
以上の計算式より、花火大会超級のデュランダルの攻撃力は1944(振れあり)程度であることが推測できる。
敵の攻撃力が1944程度であることがわかったので、今度は自分のHPがどの程度あれば生き残れるのかを検証していく。
先制攻撃ダメージ<自分のHP
となればいいので。
先制攻撃ダメージ(基礎ダメージ)
=(1944÷2)-(守備力÷4)→mikio式だと守備力0なので
↓
=972-0
よってHPが972以上あれば花火大会超級では生存できると推測できる。(※ブレがあります)
裏付けを取るために生贄を召喚してみた。
HP981。かなりギリギリのところを攻めて確かめてみたい。
念のためダメージ公式にぶち込んでみる。
先制攻撃ダメージ
=972-(212÷4)※212はホースデビルの守備力
↓
=972-53
↓
先制攻撃ダメージ=919(予想値)
検証結果
ダメージ955!あっぷねぇぇ〜((((;゚Д゚)))))))
だがしかしッ!!
生き残った!!
全てのどこパラーの皆様、mikio式の証明が完了したことをここに報告いたしますッ!!
また、予想値919からやや乖離してしまった点については通常攻撃のブレ幅を正確に計算することが不可能なため、獄級で用意するモンスターのHPは余裕を持たせること。
また、守備力アップの輝石を装備させて基礎ダメージを減らすことも重要であると言える。
泡、吹いてない?大丈夫?
今回の公式、いきなり覚えられない人のために。
①.まずはダメージを食らってみて、その数値を覚える。 647
②.次に自分のモンスターの守備力÷4をする。 1298÷4=325
③.①+②をする 647+325=972
④.③×2が敵の攻撃力 972×2=1944(推定値)
まずは一発食らって、スクショを取るとこから始めてみよう!!
で、その数値に自分のモンスターの守備力÷4を加えて×2や!!どやっ!
今回はいきなりスカラを計算に入れてないです。いきなりスカラについては次回で詳しく解説ッ!!
次回は『ステ輝石導入後の環境変化について③どっちが究極の壁?HP対守備力を考察』をお届けするよ!
おまけ
斬撃テンションバーンをうまく発動させるための守備力について。
今回の連盟司令であかおにが使用しているモンスターレオ。
守備力は992。ちなみに斬撃テンションバーンはついていない。格闘オロチについているので。。
スクショはないのだが、ハサミ親分の通常攻撃でこのレオは95〜105のダメージを受けていることを確認している。
略式通りに進めていくと。。
①.100(95~105の平均)
②.992÷4=248
③.100+248=348
④.348×2=696
推定700程度ということがわかる。
斬撃テンションバーンの発動条件としてダメージを喰らわないといけないので、フリージングボウのダメージが1以上になるように守備力をコントロールしなければならない。
まずは基礎ダメージが1以下となる守備力をmikio式から逆算してみる。
(700÷2)-(守備力÷4)=0(1以下)
350-(守備力÷4)=0
守備力÷4=350になればいいので…
350×4=1400
守備力1400以上のモンスターはハサミ親分の攻撃ダメージが『1orミス』となるはず。
フリージングボウの倍率が約0.3倍であるため基礎ダメージが4以上必要となる。
4=(700÷2)-(x÷4)
4-350=-(x÷4)
-346×4=-x
x=1384
もし、テンションバーンを覚えているモンスターの守備力が1384以上であるならば、守備力を減らすような輝石を装備してあげると『ミス』が減るかもしれない。
※ブレがあるので、1300程度がいいのかな?ぜひ実践してみてください!!
すでにどこパレ攻略サイトでもすばやさを下げよう!という記事が出ていましたのでそのあたりはチェックされているはずとは思います。
すばやさ下げたのにミス多いんですけどぉぉぉ!!ってなってしまった場合は守備力も下げてみてねっ♪
僕の過去記事(2018.3.1)でも軽く触れていますのでご参考にどうぞ。