全ては獄級のスピードクリア達成のために
こんばんは。あかおにです。
今年に入ってから、『激闘』のクリアルールが変更されたけれど、みんなはもう慣れたかな?
これまでは『クリア・3回以上死なずにクリア・同じモンスター使わない』というルールだったけれど、ユーザーの意見を尊重して?
『やっぱり強いモンスター使ってもらいたい(安次嶺P的には新生シドー)』との運営の願いもあって?
(※どこパレLIVE#12より)
『クリア・死なずにクリア・3分以内にクリア』という条件に変更されている。
さて、みんなはこの状況変化に対応できているだろうか?
ツイッターでも、『獄級のクリア条件を緩和してほしい』などという意見がちらほら出ているようだ。
いやいや、そういうこと言う前に工夫うするところあると思うんだなあ。
と言うか、運営はヒントを出している。
それが前回のどこパレライブで全部出ていた。
前回のどこパレライブをあかおにがまとめた記事があるから見ていない人はあかおにの抜粋記事部分だけでも読んだ方がいい。以下に貼り付けるのでまだの人はチェック。
で何が重要かって、
『一発逆転』をいかに発動させるか。
これに尽きる。
ここからは画像付きで解説していく。
鍵掲示板で獄級募集。条件は『求む!ベテラン』
条件はかけたが、ML20以上であれば誰でも入れてしまう。
集まってくれた方の構成。
あかおにがみかわし壁、アタッカーがプチマダンテ2枚、みかわしと相性の良いランドインパクトもちのSキラマの構成。
装備にも注目してもらいたい。ランドインパクトのSキラマですら『会心装備』ではなくメタスラの盾で大防御を用意してくれている。
さすがベテラン!!
あかおには50を引いた。ピサロの場合、いきピオありなら20まで間に合う。
100を引いたSキラマが大防御とまもりのきりでがっちり守りを固めてくれた。
『しなずにクリア』を意識した動きのお手本。
あかおにも大防御・まもりの霧で固める。
敵の初手は決まっていて、
ベリアル:通常攻撃→デスファイア
バルバロッサ:メラマータ→通常攻撃
ドルマゲス:あやしいひとみ→通常攻撃
デスカイザー:通常攻撃→通常攻撃
となっている。
あかおにがあやしいひとみのタゲになってしまった。。
次はメラマータ→デスファイア→あやしいひとみの順に攻撃が来る。
敵のメラマータが来るのでつまみ回避。
ここでSキラマの動きに注目。デスカイザーの通常をまもりの霧で回避してくれた。
初手で大防御とまもりの霧をしてくれているので仮にメラマータを回避し損ねても死なない計算。
さすがベテラン!!
メラマータもジャストのタイミングで回避してくれた。これで大防御の貯金ができた。
デスファイアベリアルのにあわせてミスドラース頭上に2回行動の文字。
これはあきらかにくらっている。。
ダメージ1258!『一発逆転発動の文字!!』
実はベリアルの裏で177ダメージを食らっているのはあかおに。
これは指を滑らせてしまったためだ!!しかし大防御状態のためダメージは10分の一の177。本来なら1770食らっていたということ。
このミルドラースは初手にマジックハックをして、それ以降何もしていなかった。
二回行動目をこの瞬間まで取っておいてわざとデスファイアをくらって『一発逆転』を発動させたということ。
『スピードクリア』を意識した行動のお手本!!
さすがベテラン!!
その証拠画像がこちら。
装備枠にフバーハということは。。
ロトの盾。こいつの厳選はサボってて未完成だけれどもブレスカット理論値は10%×3の30%カットできる計算。
デスファイアのダメージが1770程度なので1258食らっていたミルドラースは28%カットされているということになる。
HP1802のミルドラースが1770のダメージを食らうと事故る可能性も考慮して、ブレスカット理論値を装備。
計算尽くでデスファイアを食らったということになる。
ちなみにHP1800のモンスターが絆創膏×3になるのは。。
1800×0.65=1170
1200〜1800未満のダメージを喰らえば一発逆転発動できるということになる。
とてつもないダメージ!!一気に絆創膏3つまで削った。
ここで、あかおにの霧と大防御が剥がれていることを『察した』ラプソーンがヘルプで最前線へ。
ドルマゲスの連続攻撃を全部受けることなく途中でつまみ回避!!
さすがベテラン!!
プチマダンテ連打でフィニッシュ。クリアタイム1:31。
3分以内にクリアするという『スピードクリア』の条件は
特性『一発逆転』を重要なものにしたということがわかると思う。
ラプソーンが『勝どき』でSHTになっているが、このテンションは使うことなく戦闘が終わった。
つまり、獄級レベルになると『一発逆転』をいかに早く発動してSHT状態から特技を繰り出せるか。
これからは『一発逆転』にフォーカスして育成していくことがスピードクリア時代に求められているといえるのではないか。
敵を早く殲滅するということ。それこそが安定クリアに繋がっていると言い換えることもできる。